プチ整形で鼻を高くする方法

プチ整形で鼻を高くする

鼻を高くする方法

シャープな鼻筋を手に入れる。自然に「鼻を高くする」プチ整形鼻が低い、鼻筋の通ってない鼻に「ヒアルロン酸」を注射する「プチ隆鼻」。ヒアルロン酸注射で鼻を高くし美しいフォルムへと導く、その魅力に迫る!
鼻を高くする・鼻筋を通す

あとほんの少し鼻が高かったら… 鼻の高さというのはほんの少しの変化で印象は変わってきます。目の整形に比べ鼻の整形というのは需要が少ないのですが、どんな方であれ鼻の高さを変えるだけで美しさは格段に引き上がります。しかし、鼻を高くするってすごく勇気がいるのも現実です。感覚の差ですが、目の整形はまだ良いが、鼻の整形までは行ってはいけないエリアであるという認識があるのです。しかし、それがプチ整形ならどうでしょうか?メイク感覚で鼻を高くできるのなら受けてみたいって思いませんか。ここではヒアルロン酸によるプチ整形について詳しく解説します。鼻の整形「ヒアルロン酸注射」でお悩みの方は是非参考になさって下さい。

鼻を高くする、鼻筋を通す!その前に鼻の構造を理解しておこう
鼻の構造というのは頭蓋骨の一部になる鼻骨が土台となり、その上に鼻中隔軟骨、鼻翼軟骨で主に構成されています。鼻が低いというのは鼻骨、軟骨が低い状態にあるためです。そのため鼻骨上に何らかのボリュームを補填することで鼻を高くすることができるのです。

要注意
鼻先というのはイラストでも解るように主に軟骨で形成されています。皮膚そのものは非常に薄いため、ヒアルロン酸やプロテーゼなどを挿入するというのは非常に危険です。クリニックによっては安易に鼻先まで調整する!という美容外科もありますが、非常にリスクの高い手技であり、万一失敗すると皮膚への血流不全を引き起こし、皮膚の壊死などのトラブルを引き起こします。安易に大丈夫と説明する医師というのは技術を持っているのではなく、実は逆に知識や経験が少ないと判断すべきである。

鼻を高くする・鼻筋を通す方法

鼻を高くする、鼻筋を通すなど鼻の整形の第一選択としては「ヒアルロン酸注射」がベスト。いきなりプロテーゼで鼻を高くするよりも、実際のイメージもつくしダウンタイムを考慮してもその方が良いだろう。ヒアルロン酸による鼻を高くする方法というのは安全性も極めて高く満足度も高いのである。

たった5分で鼻は高くなる、鼻筋が通る!!鼻を綺麗に整えて、知的でシャープ、さわやかな貴方に変わる。 低い鼻を高くする、ほんの少しだけ鼻を高くする、鼻筋を通すなど鼻のプチ整形として代表的な治療”ヒアルロン酸注射”。ヒアルロン酸注射はしわ取りに代表される最も多い整形手術で極めて高い安全性を誇っています。鼻に変化を加えたい、もっとキレイになりたいと願うあなたにピッタリの「ヒアルロン酸隆鼻術」を今すぐ体験してみませんか!ダウンタイム(日常生活への制限)も伴わない鼻の整形なのでどなたでも安心して受けることができます。

ヒアルロン酸注射で鼻を高くする
ヒアルロン酸を鼻に直接注射して鼻の高さと形状を整えるプチ整形です。鏡を見ながら自分自身の希望の高さに自由に調整できるので得られる効果は非常に満足度は高いのです。
ヒアルロン酸というのは多糖類という物質で構成されています。ヒアルロン酸を鼻に注射すると少しずつ吸収しはじめ、概ね1年から1年半という長い年月をかけてゆっくりと吸収してしまい元の鼻の状態に戻ります。そのため、ある程度鼻が低くなってしまったら再度ヒアルロン酸を注射することで現在の鼻の高さい、形状を維持できます。

ヒアルロン酸注射の種類
鼻を高くする際に用いられるヒアルロン酸注射ですが、さまざまなメーカーから販売されています。残念ながらすべてのヒアルロン酸注射が安全という訳ではありません。また、ヒアルロン酸以外にも非吸収タイプのフィラー(注射剤)もあり、さまざまな問題やトラブルを引き起こしています。残念ながら日本の美容外科医の多くは患者の安全性を優先するのではなく、安価な製品の導入に傾いている傾向にあります。いわゆるブランドメーカー離れです。世界的に流通しているブランドは「アラガン社のジュビダームシリーズ」、「Q-Med社のレスチレンシリーズ」が代表的な製品です。これらは歴史も古く実績が多く極めて高い安全性があります。

鼻を高くする前に考えて
鼻を注射で高くする方法には大きく分けて3つのタイプがあります。
1)純粋なヒアルロン酸で構成されているフィラー
2)粒子を混ぜて吸収を遅らせ隆鼻の効果を長くするフィラー
3)吸収されない非吸収タイプのフィラー
残念ながら多くの人は、コストパフォーマンスを考え(3)の非吸収タイプのフィラーを選択する傾向にあります。しかし、考えてみてください。非吸収性ということは注射してしまったら一生残るわけです。10年後,20年後に注射した物質が生体内でどう変化するのか?これは誰もわかりません。癌化することはないでしょうが、変性する可能性は否定できません。また、何らかの問題を引き起こしたとしても手立てがない、あったとしても簡単な処置では済まないということを忘れてはいけません。残念ながらそれらを扱う美容外科医というのは将来的なデメリットは軽くインフォメーションしているに過ぎません。

ヒアルロン酸注射の効果の持続
鼻を高くするヒアルロン酸注射の効果というのは半年から9カ月程度です。そう説明すると多くの方は1年じゃないの?1年半じゃないの?と疑問を持たれるでしょう。残念ながら「吸収期間=効果」ではありません。鼻に注射したヒアルロン酸というのは注射直後から毎日少しずつ分解・吸収が始まっています。鼻にヒアルロン酸を注射して半年も過ぎれば半分程度のヒアルロン酸は吸収されているでしょう。注射した直後の鼻の高さと比べると半分程度の高さしかないんです。医師の説明は完全に吸収されるまでの期間を説明しているのであって、鼻の高さが持続する期間ではないということを知っておきましょう。

ヒアルロン酸注射のリスク・問題点
ヒアルロン酸注射のリスク・問題点ですが、2つに分けて考えて下さい。ひとつは吸収されてしまえば問題とならない失敗、吸収されても何らかの障害を引き起こす失敗です。吸収されてしまえば元に戻る問題であれば我慢して放置するか、ヒアルロン酸分解酵素を使って吸収を早めるなどの手段を選べます。
吸収されても何らかの障害を起こす問題というのは、鼻先へのヒアルロン酸注射による皮膚の壊死です。構造の部分でも説明しましたが、鼻先は軟骨と皮膚で構成されています。鼻先の皮膚というのは非常に繊細で過剰なヒアルロン酸注入は皮膚の壊死を引き起こしてしまうのです。
それと妊娠中・授乳中のヒアルロン酸注射は避けることとメーカーは推奨しています。それを無視して問題ないだろうと注射を推奨する医師は無責任極まりない悪徳医師なのです。

ホントは怖い美容外科

鼻を高くしたり、鼻筋を通すことができる”プチ整形”。プチ整形と聞くと簡単で失敗も少ない、仮に気に入らなくても放置すれば元に戻せるや!と甘い考えでは駄目。あなたの身近にいる美容外科には恐ろしい闇の部分もあることを知っておきましょう。特に自由診療における医師の性善説は完全に崩壊しているのです。

美容外科の真実① みせかけ費用に騙される
ムダ打ちをして実際の使用した量を水増しするテクニック! こういった仕事をしていると実際にヒアルロン酸で鼻を高くした人の体験談を目にします。「私は2本のヒアルロン酸を鼻に注射した!」など鼻に1mlを超すヒアルロン酸を注射したなど大量のヒアルロン酸注射。実際にその方は満足されているので問題はないのですが、正直考えられません。実際にはそれだけのヒアルロン酸を注射する必要はないでしょうし、某クリニックの医師などは注射針の空気を抜くためにヒアルロン酸製剤の半分もの量を無駄にしているのを目の当たりにしたこともあります。悪徳医師はそうやって使用するヒアルロン酸量を水増しして多額の請求をしているのです。
美容外科の真実② 綺麗になれないヒアルロン酸注射
大量のヒアルロン酸注射はかえってブス鼻に変わる! 鼻筋を通すヒアルロン酸注射というのはすべての方に適している訳ではありません。鼻の形状、皮膚の状態で変わってきます。皮膚が分厚い状態の鼻ですといくら鼻にヒアルロン酸を注射したとしても皮膚は伸ばされずに横に広がってしまい鼻根部がやけに太く不自然な”ブス鼻”へと変えられてしまいます。貴方の鼻の状態がヒアルロン酸注射に向いているのか?それとも向いていないのか?しっかりと診断してくれる医師でないと逆整形というとんでもない負のサイクルに陥ります。
鼻を高くするならココ
鼻を高くするだけだから簡単!どこで受けても大丈夫、近くの美容外科は安いし大丈夫だろう!そんな安易な美容外科選びは失敗への道まっしぐらです。ヒアルロン酸注射で鼻を高くするだけであったとしても医者の技術ひとつで人生まで左右することになるんです。最悪の失敗は鼻先の組織を壊死させてしまったケース、そんなとんでもない失敗を引き起こした医者は平然と今でも美容外科医として診療しているのです。ここではヒアルロン酸注射において優れた技術とアフターケアの整った美容外科を厳選してご紹介します

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